【DQ11】ロトの勇者になりました。
クリアしました。゚(゚´Д`゚)゚。
「これがドラクエの集大成だ!!」っていう気迫を魅せつけられました。すごい。すごく良かった。鳥肌立ちました。こうしてロトの勇者の伝説は繋がって行くのね……。
これが最後のドラクエだ、って言われても満足の作品です。
しばらくドラクエロスで沈んじゃいそうです。DLC作ってください……いくらでも払いますからぁ!
記憶を消して、もう一度最初からやりたいな。3DS版買っちゃおうかな(´ω`)
※以下、表エンドから裏クリアまでのネタバレ満載の内容となっております。未プレイ・未クリアの方は回避推奨です。
なお、スクショは8割カミュです。安定のド贔屓。
表ボス前のこの台詞がね、大好きなんですよ。
『お前が勇者だったから』ではなく、「勇者がお前だったから」、「どこまでも一緒に行こうと思ったんだ」。
泣きそうなくらい嬉しい事をサラッと言っちゃうカミュさん。こちらこそ、勇者の相棒がカミュだったから、ここまで頑張ってこれたんだよ……!
こんなん泣くわ。゚(゚´ω`゚)゚。
せめて過去に戻った世界では、助けてあげられたら良かったのに……。アッサリと始末された時は呆然としました。
公式の『好きなNPCランキング』では1位だったし、switch版では救われてほしい。
……余談ですが、↑のホメロスが出て来た時に、服装がパレードの服みたいだなって思っちゃって、シリアスな場面なのに笑いが込み上げてくる惨事になりました。
表エンド後のカミュマヤ兄妹
お兄ちゃん優しい。゚(゚´Д`゚)゚。
2人のお宝探しの旅について行きたい、と思った勇者は私だけではないはず。
その後のソルティコ。
シルビアパパ、ノリ良すぎィ!
すっかりナカマ達と仲良しに。微笑ましい(о´∀`о)
ジエーゴさんは、シルビアちゃんに似た奥様に尻に敷かれてたんだろうなと思う。事あるごとに、騎士に二言はないんでしょ?って上手く言いくるめられそう。
ナカマ達とパレードは、過去世界での扱いが雑で残念でした。ナ『カマ』じゃないじゃん……。ちゃんとナカマとして出会って、シルビアちゃんとパレードを再結成する所が見たかったです。過去を変えても、ナカマ達の絆は変わらない!的なシナリオだったら良かったなぁ。
でもナカマ呼びには現れる。
どこから来てるんだ君達はw
お別れの時……
膝をつくロウが見ていて辛い。
過去へ戻る事については、この後書きます。
二度目のマヤちゃん救出
世界各地で起きるイベントは、過去世界よりも異変後の方が良い内容だったけれど……
カミュが幸せならOKです!(*´-`)b
じゅうぶん過ぎるくらいチカラになってくれましたよね。ぶんしん+二刀+バイキルトでカミュだけ桁違いのダメージ叩き出せるんだもん。火力担当としてはもちろん、盗むで素材集め、スーパールーレット要員、種集め等、最初から最後までスタメンでした。
ここでちょっと可愛いカミュさん語録。
天空の古戦場にて
お宝の匂いにワクワク。こういう無邪気なところもイイのよ(*´Д`*)
寄り道にも寛大
圧倒的兄貴力。序盤のふたり旅が楽しかったから、また始めからやりたいなーと思えるのです(*^ω^*)
話を戻して
最後の戦い
普段はムードメーカーの可愛いシルビアちゃんですが、ビシッとキメる時はとてもかっこいい。
バッキバキに割れた腹筋がセクシー(//∇//)
グレイグさんは服装変えて来たらよかった……。ネルセンのコスプレ感がすごい。
会心のいちげき!
ぶんしんデュアルブレイカーで9割くらいカミュが削ってくれたところを、勇者が美味しくトドメをいただきました。ごちそうさまです。勇者に花をもたせてくれる相棒の鑑やでカミュさん。
というか、特にメタキン狩りもしてないのに、普通に全員レベルカンストしちゃってたから、ラスボス戦があっさり終わってしまいました(^◇^;)
もっと強いのください!
とても綺麗なラストシーン。
いいツーショット撮れたー!(//∇//)
勇者君のサラサラヘアーが眩しい!
11の勇者君って美人さんですよね。女の子みたいに可愛い。戦う時とか走る時に、上着の裾がヒラヒラ揺れるのがすごく好きです。DS版だともう少し雄々しいのかしら。
ちなみに、前回のブログで結婚したうちの勇者君は、あの後リセットという名の時のオーブをぶっ壊して、未婚状態に巻き戻しました。やっぱり愛の無い結婚は無理(つД`)
セニカを助けに行きたい勇者君。
そしてふと、思い出す。あの時のこと……
公式のネタバレショーでは、勇者が過去に戻った後、あの世界は収束していく、との事でしたね。うっすらとだけど、あの世界での出来事はみんなの記憶の一部になっている。確かにこれまでにも、仲間達や、あの世界で関わりのあったNPC達が、既視感を口にする事が多々ありました。
正直に言うと、
過去に戻ってやり直す事で、大樹が落ちた世界でやってきたことが、全て無かったことになるのは嫌でした。
過去に戻った世界で仲間達が別人のように思えてしまって、あの世界の皆が着ていた装備品を渡すのも躊躇った。
勇者君だけが誰にも本当の事を打ち明けずに、全部背負って行くのは辛過ぎると思っていました。
でも、こうして何かの節にみんなが思い出してくれるのなら……すべて無かったことになっていないなら、それでいいのかなぁなんて。やっと受け容れられた気がします。
始めはカミュに助けられ、マルティナに守られ、ベロニカに救われ。みんなから大事にされる、ヒロイン系主人公だった序盤。
そこから一転、辛い事も悲しい事も乗り越えて、使命を果たした勇者君。
今思えば、表エンドは『主人公が冒険の中で成長し、勇者になる物語』。裏エンドは『勇者が世界を救い、”ロトの勇者“になる物語』だったのかなーって。
「勇者とは、決して諦めない者のこと」
多くの命が失われた世界で終わるのではなく、時を巻き戻してやり直せるなら……全てを救う事を諦めなかったから、ロトゼタシアの勇者になれた。
そうなると、裏エンド、なんて呼んじゃ駄目ですね。これがドラクエ11の『真エンド』。
11の主人公が、この先ずーっと続いて行くロトの勇者の始祖で良かったなぁ。
そして、大好きなみんな…カミュ、ベロニカ、セーニャ、シルビア、マルティナ、ロウ、グレイグが、ロトの勇者の仲間達で良かった!
この8人が大好きです!!
楽しい冒険をありがとうございました!
ドラクエ11最高!。゚(゚´Д`゚)゚。